【2019】意外に簡単!ネパール観光ビザの取り方 空港編

前回はネパールのツーリストビザ取得のために日本で行う準備について記事にしました。
今回はカトマンズの空港に到着後の手順について解説します。

事前チェック用ネパール入国時に必要な物リスト

  • パスポート(6か月有効期限がある物)
  • 証明写真
  • ビザ代(アライバルビザを取る場合。可能な限り米ドルで準備してください。)
  • ボールペン

入国までの流れ

日本からネパールまでは、最短の飛行機でもおよそ10時間。
直行便がないため、アジアのどこかの空港で乗り継ぎをすることになります。
アジアのハブ空港と言うとシンガポールやクアラルンプール、バンコク、香港、上海、ソウルなど、どれも巨大なターミナルを持った清潔な空港です。
しかし、我らがネパールのトリブバン国際空港もインパクトでは負けてはいません。
tribhuvan airpor view
!? 国際空港というには貧弱・・・いや、よく言えば味が・・ある
ちなみにトリブバン空港は2016年度世界の空港ランキング堂々の(ワースト)3位です!
到着時はタラップを降り、バスまたは徒歩で空港入り口まで移動します。
この時、手続きで並びたくない人はとにかく急いで走ってください。
レンガ風の建物から中に入った後は一本道なので迷いようがありません。
通路を曲がると大きめの部屋があり、その中で手続を行います。
簡単な見取り図をご紹介します
入国審査所 見取り図
Tribhuvan airport immigration

ステップ① 入国カードを記入する

まずは記入台で入国カードを記入します。
航空会社によっては機内で配ってくれるので、機内で書いておくことができます。もし配られなければ筆記台にたくさんカードが置いてあるので、そこで記入します。
片面が英語、裏面がネパール語です。
筆記台にはボールペンが少ししかないので、日本から持って行くと役立つと思います。
入国カードの記入例です(クリックして拡大)
Arraival Information
もし日本でオンラインビザ申請をしていなければ、筆記台近くにある機械で必要な入力をしてください
オンラインビザ申請についてはの記事を参照してください
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ステップ② ビザ料金支払い

入ってきた入り口から見て突き当りにあるカウンターでビザ料金を払います
(日本ですでに取得してきた場合は並ばずにステップ③に進んで下さい)
おそらくたくさんの人が並んでいることと思います。
カウンター窓口は2つあって、どちらに並んでもOKな時もあれば、一方が女性専用ラインになる時もあり、その時々の担当者の機転で対応が異なります。様子を見ながら並んでください。
金額は 15日間:US$30、30日間:US$50、90日間:US$125 (2019年7月に値上げ改定)
米ドルが基本ですが、日本円でもカードでも支払い可能と書かれています。
とはいえ、ここはネパール。その時々で米ドル以外の支払いがOKだったりNGだったり、日によって対応が異なるという噂もあります。私たちはトラブルになると厄介なので、ビザ代は米ドルで用意して持っていきます。
もし米ドルでなければダメと言われたら、隣の両替カウンターで両替えをしてください。

 


ステップ③ 入国審査

ビザ代を払ったら、領収書(手書きの紙切れ)をもって入国審査に並んでください。
向かって右側の方にはネパール人用、南アジア人用、ビザありの人用の窓口があります。日本でビザをとってきた人はビザあり(With Visa)に並んでください。
左側はアライバルビザの窓口なります。15・30日、90日と並ぶ窓口が指定されているので、自分の申請する期間の窓口に並んでください。
「何をしに来た?」「どこに泊まる?」とか簡単な質問がある場合もありますが、たいがいはすんなり通ると思います。

ステップ④ 預入荷物受取

入国審査を終えたら1Fに降りて手荷物検査を受けます。その後預入荷物を受け取ります。
これがまたレトロな機械で、コンベアーのカーブをうまく曲がれずにでスーツケースがボトボト床に落ちたりしています。
それを見ながら「ああ、ネパールに来たんだな」と感慨にふけってください。
ビザなし入国可能な国に比べると手続きに時間がかかるので、受け取り場についた時にはすでに荷物が並べられていることもあります。
ステップ⑤ 最後の荷物検査
自分の荷物を受け取ったら出口に向かいますが、いよいよ外に出られる!という時最後の関門が。
最終カーブの手前で一人一人の荷物を確認する係員がいるのですが、これがなかなか厄介。
係員がスーツケースに貼ってあるシールと、控えのシールの荷物番号が正しいかどうかチェックするのですが、もし控えをどこかに落としたり無くしたりしていたら、ひと悶着になります。
荷物の控えのシールは無くさないように大切に持っていてください。
また別の時には、係員がスーツケースの中身をチェックすると言って別室に案内されたこともありました。結局問題となるようなものは何も出てこず。
もしそんな目に遭ったとしても、仕事熱心な係員だなと思って、おおらかに受け止めるようにしてくださいね。
最後に注意を一つ。
空港ではわいろを要求されるという話も伝わってきています。
もし空港「内」の職員らしき人からお金を要求されたらわいろの可能性が高いです。渡さないようにしてください。
とはいえ空港の「外」では少し事情が異なるので、それはまた別の記事で。
さてここまでくれば、ようこそネパールへ。思う存分ネパールの空気に触れてください!
空港から市内までの移動については、次の記事で説明しますね。
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